今日も朝からバタバタと打合せに行きました。
朝は雨だったですが、打合せ場所に着くころには
雨はあがり梅雨時期の独特のドヨーンとした雲です。
南大阪で2件打合せをして、事務所に戻り事務仕事をしいてました。
なにげなくインターネットを見てると
これは、何考えてるだ!の世界だと思います。
本文そのまま添付します。
「日本エネルギー経済研究所は、
現在使用されている白熱電球と蛍光灯をすべてLEDに替えた場合、
日本の年間総消費電力量の9%が節電でき、
原発13基分に相当するとの試算をまとめている。」
だ、そうです。
頭悪いとしか言いようないです。
LEDに替える前に日本の場合は、
夜でもこれだけ明るい灯があること問題にしません。
海外旅行に行かれた人は分かると思いますが、
ハワイ、LA、オーストラリア、バリetc
何処に行っても日本より夜は暗かったです。
日本はコンビニ・スーパーでも昼間のような明るさです。
夜は暗くて当たり前なのに、
昼と同じ明るさを得るためにLEDを使う。
これでは省エネになりません。
「必要な分だけ灯があればそれでいい」
の発想は出来ないものか不思議です。
住宅に関しても断熱を強化せず、
垂れ流しのようにエネルギーを使い、
それを補うために太陽光発電を載せて
エコだと言ってるのと同じです。
移動の手段は公共交通機関を使わず
ハイブリットエンジンが載ってる車がエコです。
灯は使う場所のみで使えばいいと思います。
LEDを使う前にこまめに消したらいいと思います。
一番長く使うLDKや外灯などはLEDでいいともいますが、
ローカやトイレまで考えれません。
量販店で190円で買える白熱灯を誰かの都合で
数千円もするLEDには替えれません。
ここでは、白熱灯の照明としての良さはあえて書きませんが
すこしなんだか変です。
もう「勿体ない」って言葉は死語になったと感じます。
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