水曜日から東京、横浜でした。
21日(木)は横浜で約300人も集まる新住協の総会でした。
今回もすぐに役立つ技術もありとても有意義でした。
写真は鎌田教授の総会の挨拶です。
今回の総会での重点議題の一つ新住協理事交代でした。
3人の理事が任期満了で継続を辞退され、新しく3人の新理事が生まれました!
その中で私も新しい理事に選ばれました。
それに伴い、関西支部支部長は自然工房 熊田さんに引き継がれます。
会員数742社(H29.7.31現在)の大きな建築技術集団の理事に
なるにはまだまだ役不足な感じもしますが頑張りたいと思います。
以前よりもっと最新の技術や色々な情報も入る立場になるので
より多く関西高断熱技術の発展のため発信したいと思います。
そして総会の基調講演は鎌田先生より
Q1住宅のコストやデザインにつて!
北海道ではプロトタイプ(標準デザイン)の家の研究も始まってます。
そして床下エアコンの今後の展望もありました。
午後からは関東支部のユーザー向け新住協専門住宅雑誌の紹介
Qpexの新しいバージョン3.5
私から里山住宅博の堀部安嗣さん設計のヴァンガードハウス
西方先生より自邸の建築概要
中部・東海支部のカネコさんよりパッシブハウス認定の家
と、本当に盛りだくさんでした。
その中で私が一番注目をしたのは
またゆっくりと紹介をさせて頂きますが
これは高断熱住宅の暖冷房を変えるかも知れません。
これを使い効率よく快適な暖冷房計画が出来そうな感じです。
最後にホスト役を務めて頂いた東京支部の皆さんありがとうございました。
元々NPO法人で始まった新住協の総会は
開催支部の人達のボランティアで運営されます。
開場の手配、駅からの誘導、受付、数ヶ所のホテルの手配等々…
毎回約300人から400人ぐらい集まる総会は開催地支部の人達は大変です。
今回は横浜で開催なので東京支部が運営してくれました。お疲れ様です!
その大変な総会
来年は大阪に決まりました(苦笑)
2011年に京都で開催されました!7年ぶりの関西での開催です。
2011年当時は関西支部も無く、色々と人手不足でした(苦思)
今は関西支部も62社になったのでその当時に比べると楽だと思いますが…
頑張りましょう!
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