土質標本です。
今、計画現場で
地盤調査を
ボーリング調査しまた。
地盤の固さと
地質まで分かる
ようになっています。
今回10mまでの
地盤調査と
地質を採取して
標本にしています。
普段は、木造で建てる
場合は、スウェーデン式サウンディング試験
にて調査をしますが、鉄筋コンクリートや鉄骨などの建築物には、
荷重負担があるためボーリング調査になります。
今回は、RCの建築物と木造の家を建てる予定ですので、
家にはスウェーデン式サウンディング試験を、もう一度します。
ボーリング調査は土質まで分かりますので、粘土層や砂など
が分かるので、土地の液状化や土壌環境問題なども分かります。
何事も安心が最優先です。そのためには、適切な基礎設計の
ため地盤調査です。これは、建築物の特性だと思います。
すべて、現場で変わります。1棟1棟みんな違う条件のなか
造っていくのが工場生産物と建築の違いだと思います。
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