私達が入ってるNPO法人新木造住宅技術研究協議会
(新住協)のQ1.02010年版が発売になっています。
Q1.0住宅とは、今の次世代省エネ基準の暖房エネルギーを
1/2から1/4ぐらいまで省エネをする住宅です。
今年は、環境先進国ドイツの基準で建てられた
パッシブハウスも一緒に連載されています。
日々仕事をしていても、最近はQ値やC値を明確にした
高性能住宅の問合せが増えてきています。
今年は、Q1.0住宅の計画を当社では2棟あります。
パッシブハウスも今年は関西でも建てる
予定があるのを建築家の方から聞いています。
(残念ながら当社ではないです。仲のいい業界仲間です)
あまり興味の無い方も、良かったら書店にて
販売されていますので一度読んでみて下さい。
建ててからは後悔しても遅いですので、
建てる前に一度、高断熱住宅とはこのような
家の事を指すのかとよく分かります。
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