3月24日、25日伊勢町家
研修に行ってきました。
設計 趙 海光
今回は、離れがある
建物です。
いかにも、趙先生らしく
なっていました。
内部は無垢の木を
いっぱい使い、
すごく丁寧な仕事を
していました。
内部はせこ住研さん
のこだわりが
感じられる建物に、
仕上がっています。
でも、建物見た瞬間に
みんな、かっこいいと言っていました。それは、建築家の仕事です。
それを、原寸大に丁寧な仕事をするのが私達工務店の仕事。
いろんな所で、当社の大阪町家も同じだけど、無垢の木を使っても、
田舎くさくない。この感性はやはり趙先生のいい所だと思います。
木がふんだんに使用してる場合は、なんだこの下手な使い方
と思う人もいますが、趙先生は東京の人なんだなー
すごくおしゃれに上手く使っています。
先生曰く、生活のシーンを作る。間取りはダメとの事です。
家の空間を創る。間取りから家を考える従来の方法はダメとの事
最近なんとなく分かります。
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