関西だけどReplan

関西では馴染みがないですが

Replanと言う住宅雑誌があります。

北海道、東北の地域限定の住宅雑誌です。

先日に届き時間が無かったの今日、読んでました。

新住協代表の鎌田教授が「Q1住宅デザイン論」の連載で

里山住宅博 ヴァンガードハウスについて書いてます。

本当にこのお家は建築雑誌によくでます。

今回のReplanは建築のプロ用では無く一般の人向けです。

ビックリしたのがこの記事で

いつも辛口の鎌田教授が堀部先生をバタ誉めです。

プランについて

「このプランの住宅が日本中に多数建設されたら良いなと考えてます」

4間×4間の普遍的なプランですが

私も初めて見たときは衝撃的でした。

こんな風に堀部先生は設計するのだ!と思いました。

私に関しては

「大建築家と新住協会員工務店の出会い」で

施工した工務店の紹介程度でした(苦笑)

私が鎌田教授から電話を受けて堀部先生に連絡を入れたのに

もう少し紹介してくれたいいのにと思いましたよ(笑)

でも、これはビックリですね!

日本の断熱住宅の産みの親である

鎌田教授が堀部先生のデザインにベタ惚れして

堀部先生も日経アーキテクチャーで新住協の技術を紹介しています。

「一流は一流を知る」そんな感じなのですかね?

私は凡人の工務店で目の前の施主さんの為に汗を流したいタイプです。

 

この雑誌はスーモみたいに派手でなくハウスメーカー等も無く

地域工務店、設計事務所の紹介ばかりなので好感がもてました。

記事の内容も東大の前教授も出てます。

 

どこかのお金で物を言わす

ハウスメーカーばかりの載せてる住宅雑誌とは少し違い

普通に好感の持てるいい住宅雑誌だと思います。

 

よくよく考えるとせっかく弊社が載ってるのに

関西地区では販売されていません(涙)

そのうち関西にも期待します。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪を中心に滋賀・奈良・京都・阪神間で高断熱高気密を専門とした注文住宅を建てている会社、ダイシンビルドの代表清水です。 ブログのコメント欄でも質問頂けるので、気になることがありましたらお気軽にご質問ください。