昨日のブログの温度・湿度計でもう一つ凄いと
思ったのはハニカムロールスクリーンです。
これは断熱ブラインドとして当社ではよく採用をします。
断面で見るとハニカム構造になってます。
今回はPVソーラー協会のハニカムです。
詳しくはこちらです。
とりあえず昨日のデータの最終より3日分です。
青色がハニカムと窓の間です。赤色が室内温度です。
毎日18時頃にハニカムロールスクリーンを降ろし、
7時30分頃にハニカムロールスクリーンを上げてるのが分かります。
このブラインドを下ろしてる時の温度差に注目です。
室内と窓側で10度近くも温度が違うのが分かります。
私の家でも少し下の部分が結露してますが(問題のない程度)
ここまでの、温度差と性能があるとは思いませんでした。
論より証拠でなんでも図ってみるものです。
ここの家の結露も無くなりましたし、
高断熱住宅の湿度なども今回はすごく勉強になりました。
関西での高断熱住宅はまだまだ歴史も浅く
当社も、新住協 関西としても
もっと勉強をして関西でのQ1住宅・省エネ住宅・高断熱住宅を
進化させたいと思います。
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