先日の火曜日は京阪神木造協議会で
近畿大学の岩前教授の研修でした。
高断熱住宅での健康改善です。
私たちはいつも、
省エネや快適性で話してましたが
今回は健康です。
この写真で分かるように寒い時期に
亡くなってる人が多いのです。
南半球でも同じです。
こちらはその死亡原因です。
なんとなく冬は多いのかなぁ?
ぐらいで思ってましたが数字にすると凄いです。
やはり寒さは万病の元です。
これは家庭内事故のヒートショックです。
交通事故死より多いそうです。
ヒートショックは困った事に
加害者は自分の家庭です。
何とも言えない現実です。
最後はこんな感じですが、
健康を考えた時も高断熱住宅がいいです。
いつもは冷暖房費で考えていましたが
風邪が引きにくい等、
暖かい家は良い事が多いみたいです。
これも含めると
Q1住宅も簡単に元が取れると思いました。
こんどから健康の点でも考えたいと思います。
こんな有難い健康な話を聞いたのに
研修後、深夜にこんな物を食べてしまいました。
反省です。
やはり私は自分には甘い性格みたいです。
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