枚方香里の実験ハウスの2月、3月の温度表を
アップしました。こちらを、クイックして下さい。
高断熱住宅の冬場はこんな感じです。
注目は2月4日6時の外気温度がマイナス0.8℃にたいして、
家の中は17℃以上です。
これは前の日の夜の暖房がずーと持続しているのが
分かります。もちろん寝るときは薪ストーブもかってに
消えています。
床下の温度が高いのはそよ風のおかげだと思います。
(そよ風の代用品でもいいと思います。)
室温がいくら20℃あっても床下が14℃ぐらいなら
足元が冷えます。このぐらい床下、1階、2階と温度差が
無いと体が楽です。
もちろん、洗面・トイレも同じような温度になっています。
このぐらい床下の温度があるとスリッパも要らなくなります。
それと、高断熱住宅に住んでの感想ですが
冬場の辛さがなくなり、体調がよくなるのは家の中の温度
が大きいと思いました。あと、光熱費も安く済みました。
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