12月になりました。師走ですね!
今週の勉強会は少し変わったのを行って楽しかったです。
月曜日はZEH推進協議会の会員セミナーでした!
九州のエコワークスさんが代表理事を務めています。
今まではZEHの利点をあまり考えていませんでしたが
自家消費で考えるとやっぱりお得になります。
このお話は長くなるのでまたの機会にします。
そして木曜日は住宅長期支援センターさんから
サスティナブル住宅研究会が始まりました。
IOTを活用したサスティナブル住宅です。
一言で言うと「未来の家」の研究会です。
家のハードの部分は耐震性、断熱性、可変性等あります
そしてソフトの部分で家の光熱費を適正にする。
温度・湿度管理をITの技術を使い未来の家を考える会です(笑)
元々は社寺仏閣等の建築は大好きで
家のデザインも流行は追いたく無いタイプです。
しかしソフトの部分で2050年頃の暮らしを想像するとワクワクします。
車はおそらくガソリンでは走らなくなり、電気、水素等に移行されます。
電気も自然エネルギーが大きくなるのは世界の流れです。
太陽光発電、風力、水力等の比率が大きくなります。
その時に最適な家のエネルギーや快適な暮らしが始まると思います。
反対にいつまでも「こたつ」で暮らしたがる人もいるとは思いますが
それは時代の流れには逆らえません
パソコンも今はキーボードですが
これが音声入力にしてもらうと相当仕事がはかどります(笑)
今、一番興味が湧いてきてる事です「未来の家、暮らし」です。
そんな事を考えてると後半ではこんな人が登場です。
このロボット(?)を床下、屋根裏で点検時に使うそうです。
こんな感じに映像で見れます(笑)
少しぐらいの段差も大丈夫?
会場は笑いの渦です(笑)床下の点検をこれでする?
一般の施主さん向けにはいいかも知れませんが
工務店業界の人間がこれに頼るのはどうなん?と思わず首をひねりました。
プロなので床下は目で確認したほうがいいと思いますよ
これも未来のひとつですかね(苦笑)
明るい未来に頑張りましょう!
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