今日も寒いです。
明日、明後日はもっと寒くなって雪マークがあります。
また降るのですかね( ̄ー ̄;
そして今日はお客さんの質問でQPEXで実際の
暖房費を出してみました(^∇^)
私達、新住協で使うソフトです。
これで今回のQ1住宅モニターさんの断熱仕様を入れます。
屋根 高性能グラスウール16K 210㎜+105㎜
外壁 高性能グラスウール16K 120㎜+50㎜
樹脂サッシ
一種換気
計算をすると
こんな感じに表示になります。
Q値 1.239 Ua値0.42
エアコンのCOPを少なめの3にしています。
電気消費量暖房で3.18kwh/㎡です。
これを120㎡にすると3.18×120=381.6kwh
これと次世代基準120㎡モデルは36.65kwh/㎡です。
36.65×120=4,398kwhです。
これを同じ条件のエアコンCOP3で計算します。
4,398÷3=1,466kwhになります。
これに電気代を掛けます。
電力会社により違いますがとりあえず
28.5円/kwhで計算してみます。
今回のQ1住宅モニターの場合は
381.6×28.5=10,875.6円
そして次世代基準では・・・
1,466×28.5=41,781円
年間の暖房費になります。
その差は30,905.4円です。
約74%ダウンになります。
これが私達の目指すお家の暖房費です。
暖かくストレスの無いお家で尚且つ
暖房費がこんなにも削減されます。
もちろん24時間暖房での費用になります。
是非Q1住宅の住まい手モニターになって
暑さ、寒さから解放され
省エネなお家に暮らしてみてください。
応募はこちらからです(^^)
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