今日は三田で友人宅の相談です。
JBNの地元組織「京阪神木造住宅協議会」の
事務局の人の家です。
基本計画はすでにお持ちで構造計算の確認までは
済みなんですが・・・!
無垢ものを上手く扱いたいと希望です。
もちろん、三田で当社の施工は無理なので、
知合いの建築家 建築工房 感を紹介して、
細かい展開図(実施図)を書いてもらう事になりました。
図面を書いただけでは、
絵に描いた餅で終わりますので
当社の監督が重要なポイントの時に現地に行き
施工指導をする事になりました。
こんなケースはごくごくまれで初めてです。
同じ業種?の人を本当に上手く指導できるのか?
ん・・・・・!?監督に頑張ってもらうしかないです。
私も自分の時を思い浮かべ、ワクワクしてきます。
このへんは普通の一般の施主様とまったく同じです。
あとは、物を知りすぎてるので何処まで捨てることが
出来るかが課題になってきます。
私もそうですが、
当然この仕事をしていて普通の人よりは
材料・方法・納まり等は良く分かっています。
部位ごとに最適でも全体を見たときには
バランスが悪い事も多々あります。
デザイインは、引き算なので「あれもしたい、これもしたい」
いっぱいあって足し算にならなると、バランスが悪くなります。
知ってる人はここを気をつけないと・・・!
でも、私も参加させて頂くのでN様の家づくり
楽しいまさせてもらいます。いいもの皆で一緒に創りましょう。
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