新住協のマンガ本紹介です
新住協のマンガ本です
以前からあった大学教授 堅井博士が解説をしてます
快適で省エネ「高断熱住宅」新築、リフォーム
西日本版が出来ました
本当の高断熱高気密住宅がマンガで解説されてます
マンガ本を読まれる方はこちらの
資料請求からお願いします
その他ご質問等ございましたらの欄に
マンガ本希望と書いてください
1.新築編
新築編では東京で建てたお施主さんの物語です
実際に建てられた時の色々な高断熱高気密の疑問点を
お施主さんの目線で書かれています
1-1新築編での目次です
物語になってますので読みやすくなってます
39ページから57ページには
関西、広島での事例も掲載してます
1-2 マンガの解説です
マンガになってるので読みやすいです
ここは付加断熱の事
不燃材の断熱材の事もあります
1-3 気流止め
高断熱高気密で一番大事な気流止めも
マンガで解説がされてます
右の絵が高断熱高気密になっていない
普通のこれまでの寒い家です
暖房で温めた空気が壁の中で上に上がり抜けていきます
抜けた分だけ床下等から冷たい空気が入ります
部屋の中で温度が上がっても足元が寒いのはこの原理です
暖房を無駄に使ってるのが分かります
こちらが気流止めを実際の施工でしてる現場ブログです
この気流止めが出来て初めて暖かい家が出来ます
気流止めがなければ
断熱材を分厚く何重にも重ねても何も解決しません
室蘭工業大学 鎌田教授が気流止めを
推進した1980年代以降は北海道で
革命的に家が暖かくなりました
1-4 QPEX 関西の家
新住協で使ってるQPEXを使い
省エネ基準レベルとQ1住宅レベル1の
冷暖房費も計算されてます
一番左下に書いてるのが年間冷暖房費です
暖房費で39,360円、冷房費で6,202円
合計の年間冷暖房費が45,562円の差が出てます
これでQ1住宅レベル1です
もっとQ1住宅を詳しく解説をしてるのは
こちらのページですQ1住宅
建設地は全国864地点の気象データがあり
日本全国で計算が出来ます
Q1住宅レベル3の家のブログです
Q1住宅レベル2の家のブログです
実際に関西、広島で建築されて家が紹介されてます
全てQPEXで計算された性能値も書いてます
2.リフォーム編
リフォームの時にデザインや耐震については
お金をかけてリフォームされる方がいますが
断熱リフォームは快適に暮らせる第一歩になります
2-1 リフォームでの気流止め
リフォームでも気流止めが大事になってきます
新築の時に間違った施工をしてる場合が多いです
なので気流止めをして壁の中で構造的に
暖かくなるようにします
気流止めで壁の中の空気が動かない状態にすると
そこは断熱性能が出るようになります
2-2 リフォームで高断熱夏編
西日本版なので夏編も追加されてます
家が保冷されるのも書いてます
断熱材がすっぽり家を包んでくれるので
日射熱を入れなければ
涼しさを保たれます
魔法瓶と同じ理屈です
この理屈が使えるので
私は冷房が苦手なので朝に家を出る時に
冷房をつけて
家に帰り寝る前には冷房を消します
せれで充分に寝苦しくも無く
朝まで快適に眠れます
通風の理屈も書いてます
家を平面的な通風だけで無く
1階から入った空気が2階の高い場所から
抜けるように通風計画をします
こんな快適に過ごせる高気密高断熱の事を
分かりやすくマンガで解説をしてます
家を建てる時にぜひ一読をして欲しいです
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