昨日は新住協 関西支部に記念すべき
第1回目の勉強会でした。21人からのスタートです。
関西らしい高断熱住宅をみんなで考えたいです。
昨日は初回なので、
大きな議題は今後の運営です。
年6回、2ヶ月に1回の勉強会にて
高断熱住宅の基礎から実践までを
事務局の会沢さんです。仙台から来て頂きました。
今回は結果が出る高断熱住宅として
震災後の自宅での温熱環境です。
リフォームをされてQ1住宅のご自宅です。
震災で電気が来ないので暖房機が使えなくなり
無暖房で過ごした温度グラフです。
水色が仙台の外気温度で、緑色が室温です。
3月は仙台ではまだまだ寒い日が多く
17日から小雪が降り、氷点下になってます。
しかし、室内はほぼ15度で保たれてます。
この時の熱源は太陽です。
暖房機がなくても15度あれば充分過ぎせます。
今まで関西での勉強会は
私を含めて3人ぐらいしか集まりませんでした。
やっと省エネ住宅や高断熱住宅の技術が注目されて来ました。
家で省エネになると家計にも優しいし、
Co2削減になって環境にもいいです。
これからは高断熱住宅が絶対にお勧めです。
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