今日は暖かい中、吉野へ行ってました。
山の中のいい感じの駅です。
ここで河内長野市に先日着工した、K様と待合せです。
この後、吉野材を扱ってる阪口製材所へ木を見に行きます。
先にショウルームでもある吉野サロンへ
ここで木の事を色々と聞いた後に
今日の本命の木です。
実際に自分たちの家に使う木と初のご対面です。
こちらは柱材です。この年輪の詰まったのが吉野材の特徴です。
九州では１５年で柱材になるのが、吉野では５０年かけて育てます。
室町時代から育まれてる、日本で一番歴史のある吉野林業です。
いつ見ても笑顔になります。
阪口製材所の阪口さんから木の説明です。
最後はこいつです。
６寸角（１８０?）の大黒柱です。
今回はこの大黒柱が特徴の木の家を建てます。
K様楽しみにしてください。
自分達が建てる家の木を加工前に見るのは
本当にいいものです。
皆さんも是非ご自分の目で確認をしてください。
家づくりの楽しみがもっと大きくなります。
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