4月6日、7日にて吉野に行きました。
6日は山へ入り林道を見てきました。
7日は川上村森林組合の会議室にて
日本の森を健全な森を作り直す委員会
町の工務店ネット
森里海環境学 実践塾
の合同主催で吉野についての話がありました。
清光林業さんの
森の風景です。
今この感じで約80年生の
森です。(上の写真)
九州あたりなら20年から30年の
木だと思います。
他の地域とは比べると清
光林業さんに失礼です。
森です。
吉野に来た感じです。
綺麗に間伐され太陽の日が
どちらも下まで届いています。
これが世界で一番古くから林業をしている
山の人の仕事あらためて感心します。
吉野は室町時代より林業がなされ江戸時代には
他の地域より多数の林業修行のあった事もあり
日本の林産地の中心地でした。
大阪から車で約1時間半から2時間で着く、
もっとも近い林産地です。
しかし、本当に実物を見ると270年の森は度肝を抜かれます。
この長い年月ずっと手入れをしてるのが吉野です。
他ではまず見る事の無い風景だと思います。
その理由はおそらく吉野はほぼ99パーセント
民有林である事も大きな理由だと思います。
色々と書きたいですが、とりあえずココまで 後日また書きます。
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