今年も寒い冬がやってきました。
こんな時は暖かい家が一番いいです。
またまた、室蘭工業大学より温度計が
送って来られました。
またしても、関西での高断熱住宅と
床下エアコンの温度測定です。
今回は1棟分だけど、消費電力が分かる測定器も
送ってきてます。
これで、前回の夏の測定と今回の冬の測定で関西での
高断熱住宅と床下エアコンの事を
室蘭工業大学の鎌田教授と一緒に取り組みます。
どんな結果が待ってるのか?
今から予想は出来るが結果が楽しみです。
回収は1月中旬を予定してます。
早いので鎌田教授に2月末まで測定しましょうか?
と、聞くと
「卒論に間に合わせるので1月中旬だそうです」
大学の卒論に測定結果を使うみたいです。
私は大学は行ってませんので、
卒論の意味は分かりません。
私たちが施工した家を測定をして結果を出していればOKです。
ダメなら原因を調べて確実に結果を出す。
施工業者として当然の姿勢だと思います。
大学や設計者と違い、もっと身近に施工業者として
「高断熱住宅・省エネ住宅」の技術を極めたいと思います。
有難いのは毎回、この測定を快く受けていただける
施主さんが当社にとって一番の財産だと思います。
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