今日は昨日に続き床下エアコンの暖房編です。
昨年の冬の温湿度です。
昨日のブログと同じで11地点での測定ですが
代表的な5地点にしてます。
考察は
そしてまとめになってます。
「床下エアコンを運転させることによって床下は温度、表面温ともに
安定していた。暖かい空気なので自然と1階まで上がり、床下エアコン
の運転で1階の温度、表面温も変化していた。」
暖房に関しては暖かい空気は上に上がるので、
床下エアコンを使うと自然と床下、床、1階と暖かくなります。
足元が暖かいので快適感は違います。
これと床暖房を比べると電気の使用量が全然違います。
日本のエアコンの性能はCOPを暖房でも3以上の物が
多いので床暖房の光熱費を考えると
イニシャルコストもランニングコストもエアコンのほうが
はるかに安くつきます。
ここも大事な点でお金を出せばいくらでもいいものがあります。
しかし視点を考えてイニシャルコストやランニングコストも
大阪らしく少し考えれば床暖の選択は無いと思います。
次は本題について考えてみたいと思います。
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