今日は暖かい一日でした。
明日からまた、寒い日が続くそうです。
周りの人も体調を崩してる人が増えています。
前置きはその辺で床下エアコンの進化です。
簡単に手入れをできるよに
今年の夏、室蘭工業大学の鎌田教授が
大阪に来られた時に考えて頂いた形です。
造作で作ったカップボードの下部です。
このベニヤを外すと・・・
こんな感じです。これで吹き出し口から出た暖房・冷房が床下に送れます。
そして床下のコンクリートに蓄熱をさせます。
出口は・・・
この木製ガラリから出てきます。手をかざすと温風が出てきてます。
こうなるように基礎・土台・床下の断熱・気密を設計・施工します。
今回も大成功です。
コンクリートが乾くまで2、3年かかりますがそのあとは
すごい事になると思います。
床下エアコンも何棟もしてますが、これだけ関西で施工してるのは
本当に珍しいと思います。
よかったら、家を建てるときは床下エアコンを考えてみてください。
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