

建築において品質監理とは、現場で遂行された作業に問題が無いか、設計図と行われた作業を随時確認することです。
設計図通りに施工が行われているかを確認することは、建築の質を保つための重要な監理業務であり、建築士法第18条に建築士が行う業務として定められています。
私たちは、建築士が監理を行うことが何よりも品質に対する責任と向上につながると考えています。
建築雑誌、建築知識ビルダーズ57号「超一流の施工管理」を、弊社代表清水が執筆いたしました。
文章、検査の内容、掲載写真等すべてが、弊社の実際の検査及び現場写真を使用しています。
約100ページにわたる特集であり、他の工務店、職人さん、現場向けのため、難しい内容となっておりますが、上記の確認項目等をより詳しく、詳細に掲載しています。
品質管理についてさらに深くお知りになりたい方は、是非ご覧ください。
詳しい内容は、清水のブログにも掲載しております。
ブログも併せてご覧ください。