

大阪ならびに近郊地域において、次世代省エネルギー基準に比べて、年間の暖房エネルギー(エアコン代)を4/10以下に削減出来る家のことをQ1住宅と呼びます。
レベル1で4/10・レベル2で3/10・レベル3で2/10・レベル4で1/10になります。
図のグレーの部分が、節減できた暖房エネルギー量を示しています。
QPEXとは、新住協が開発・作成を行ってる温熱ソフトです。
お家を建てる前に、地域/断熱材の種類・厚み/窓の種類/換気等を入力し、冷暖房費のシュミレーションを行います。
これから住む場所の環境に合わせてシュミレーションを行うことで、より理想に沿う家を建てることができ、予算に合わせたスペックを選ぶことができます。
弊社では2008年から全棟Q1住宅を実現し、2011年に、関西で初のQ1住宅による付加断熱を施工しました。
現在は、Q1住宅レベル2~4、断熱等級では6または7が標準性能です。
QPEXの結果につきましては、実例集及び、見学会開催時に代表清水のブログにて公開しております。
是非ご覧ください。