

2019年より全棟付加断熱を標準としており、その性能は2050年の未来から逆算して考えています。
年々断熱性能は上がっていくとおもいますが2050年になっても、性能はここまで上がらないと言える断熱性能にすることにより建物が既存住宅不適合にならない家を提案し続けています。
高性能グラスウールを丁寧に施工します。
高性能グラスウールは安定して性能が良く経年劣化等も無いため北海道・東北で一番使用されている断熱材です。
コストと性能を考えると高性能グラスウールが一番です。
窓は樹脂製サッシ又は木製サッシを標準としています。
家の熱は窓から逃げるため、高性能な窓を使用すると家の性能が上がり、快適な暮らしが実現します。
高性能な窓なら、結露も減り冬の朝も快適になります。
1:樹脂と複層ガラスでハイレベルの断熱性を実現した窓です。
2:日射取得、日射遮蔽のガラスで、太陽をコントロールします。
3:アルミの約1,000分の1の熱伝導率である樹脂サッシを採用。結露も大幅に軽減します。
1:高性能トリプルガラスによるトップクラスの断熱性能の窓です。
2:日射取得、日射遮蔽のガラスで、太陽をコントロールします。
3:アルミの約1,000分の1の熱伝導率である樹脂サッシを採用。結露も大幅に軽減します。
1:空気と比べて約30%も熱伝導率の低いアルゴンガスを標準封入したLOW-E複層ガラス採用。
2:複層ガラスは空気層の厚みによっても断熱力が変わります。アルゴンガス入り空気層の場合16㎜が最も効力を発揮するため、厚みは16㎜。
3:断熱性能のUPと結露防止のため、サッシにはアルミではなく樹脂を採用。
4:「公共建築工事標準仕様書」ならびに「木造建築工事標準仕様書」に適合した厚さ2.5㎜いう上の堅牢な樹脂サッシです。
1:内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスが標準。
2:ガラスの総厚は39mmに設定し、中空層幅を広くすることで、断熱性能を高めています。
3:断熱性能のUPと結露防止のため、サッシにはアルミではなく樹脂を採用。
4:「公共建築工事標準仕様書」ならびに「木造建築工事標準仕様書」に適合した厚さ2.5㎜いう上の堅牢な樹脂サッシです。
1:ECLAZ 4mmガラス+アルゴンガス 18mm+透明ガラス4mm+アルゴンガス 18mm +ECLAZ 4mmガラス
2:ガラスには高い遮熱性能と断熱性能が特徴のフランスのサンゴバン社のECLAZ(イークラッツ)を採用しています。
3:断熱性能のUPと結露防止のため、サッシにはアルミではなく木を採用。
1:夢まどはアルス株式会社が製造・販売する木製サッシ、玄関ドアのブランド名です。
2:木製でありながら、「夢まど」は都市部の密集地でも使える「防火設備認定番号」を取得。
3:熱伝導率が低く外気の影響を受けにくい木製のサッシは、室内の空気を冷やさないため結露が発生しにくく、住宅先進国と言われている北欧の住まいでも広く採用されています。
木製断熱玄関ドアは断熱性能も良く木の家にもよく合うため採用しています。
玄関の表情がとても良くなりますよ。
極寒の地ノルウェーで培った技術で作られたドアは、断熱性能はH-7 ~ 8 等級の性能を持ち、クラス最高水準を誇っています。
硬質ウレタンを中心に、数枚の単板にガルバリウム鋼板をサンドイッチした多重構造が高い形状安定性、断熱性、遮音性、強度を実現した、日本の気候風土に合った木製ドアです。
内部構造に断熱材を用いた高断熱タイプの造りのドア。木の反りや歪みを抑えるため、自社(ユダ木工)の乾燥設備で含水率を厳しく管理した桧材を加工し、職人の目で点検しながら丹念に仕上げられています。
ユダ木工の木製玄関ドアは公的第三者機関による断熱性能試験を実施し、断熱性能値(熱貫流率 Uw値)を表示しています。
トリプルガラスの天窓である、べルックス天窓(北欧デンマーク)は性能も良く、窓も開くので主に北側の屋根に設置をして夏の換気に使用するのに適しています。
もちろんブラインドもあり夏の暑さ対策も安心です。
大阪の狭小地では屋根からの採光が最適です。
マーベックス・パナソニックの全熱交換型換気扇(1種換気)を使用することで、冷暖房費が大幅に削減できるのはもちろん、冬場の乾燥、夏場の湿気を抑えることができます。
更に、空気の清浄化で花粉、PM2.5等の侵入を防ぐことが可能です。
プランや建築面積の大きさによりメーカーを変えていますが、推進機種は下記になります。