エアコン1台で家中の暖房が出来るレベルの断熱を理想としています。
QPEX(冷暖房用エネルギー消費計算プログラム)を使い一棟、一棟計算をします。
2007年から関西で高断熱住宅を施工してきました。施工力には自信があります。
施工力の違いで、同じUa値でも暖かくならない家や夏がやたら暑い家になることがあります。
弊社では新築からリノベーションまで手掛けて提案から施工、その後の冷暖房費、暮らしの快適さまでトータルに考えます。
ランニングコストとイニシャルコストを考え、関西でオーバースペックでは無いちょうどいい断熱仕様を提案します。
基本グレード(Q1LEVEL1)について
基本グレードでも北海道並みの高性能住宅(Q値1.45 UA0.46北海道基準 C値0.7)です。
冬は暖かく、夏は涼しい快適な暮らしを提案します。
断熱材高性能グラスウールを丁寧に施工します。 ・屋根、天井断熱 高性能グラスウール16K 210㎜(イゾベール・コンフォート) ・壁断熱高性能グラスウール16K 120㎜(イゾベール・コンフォート) ・基礎押出法PSF3種 50㎜ |
開口部窓はオール樹脂製サッシを標準としています。 標準サッシ1:YKKap APW330 特徴 標準サッシ2:シャノンウィンドウⅡ 特徴 |
玄関木製断熱玄関ドアは断熱性能も良く木の家にもよく合うため採用しています。 |
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天窓トリプルガラスの天窓である、べルックス天窓(北欧デンマーク)は性能も良く、窓も開くので主に北側の屋根に設置をして夏の換気に使用するのに適しています。 |
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換気1種換気 推進機種 |
オプショングレードアップ(Q1LEVEL2~3)ついて
国の定める省エネルギー基準から24時間全館暖房をして暖房費が3/10以下になる超高性能住宅(Q値1.3以下 Ua値0.4以下 C値0.7以下)です。
数値より冷暖房費を下げるのが目的です。
イニシャルコストは坪3~5万円上がりますが、ランニグコスト(15年以上の冷暖房費)は安くなります。
プラン・仕様によりQ値を1以下にも出来ます。
例えば「あと100万円を断熱性能向上に使えばどの位の仕様でスペック、冷暖房費がいくらになるのか?」との高度な質問にもお答えいたします。
標準仕様からの変更点
断熱材屋根・壁ともに付加断熱を施工します。
屋根・天井 高性能グラスウール16K 210㎜+105㎜(イゾベール・コンフォート) |
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木製サッシお洒落なデザインと断熱性能を合わせた木製サッシは、リビング等に設置すると断熱性能だけでなく居心地もアップします。 |